内祝い
「結婚内祝い」とは?
御祝儀や結婚祝いをいただいた方のなかで、結婚式・披露宴にお招きできなかった方や、やむを得ずご参列いただけなかった方へ「引き出物」としてお渡しするのが「結婚内祝い」。
ご祝儀が高額でその引き出物がお返しとして不十分だと感じた場合、後日「結婚内祝い」としてお返しをお贈りします。
遠くにいても、近くにいても、あなたを心から祝福してくれる大切な方々に感謝の想いをお贈りしましょう。
結婚内祝いキットが喜ばれる3つの理由
1.すべて揃った結婚内祝いキット
WebカタログのQRコード付きメッセージカード、封筒、切手がセットになった結婚内祝いキット。
メッセージカードは全部で6種類。
贈る人に合わせてお選びいただけます。
感謝の気持ちを書いたらそのままポストへ投函。ご多用を手助けする便利な結婚内祝いカードです。
2.宛名書き不要!!
お二人のお名前・ご住所、お祝いしてくれた方々のお名前・ご住所を印刷してお届け。
もちろん手書きを希望することも可能です。
宛名をご希望の方はフルネーム、ご住所を記載したExcelファイルをご準備いただき注文フォームの送り先リストへ添付してください
ギャラリー
※有効期限は申込日より120日となります
贈る時期・金額について
贈る時期・タイミングは?
結婚内祝いは、挙式後(または入籍後)一か月以内に贈るのが目安となります。挙式後にお祝いをいただいたら、なるべく早めに持参するかお送りしましょう。
お祝いをいただいたらすぐにお礼の連絡をしましょう。また遅くなった場合は、お詫びの連絡をいれることをお忘れなく。
お送りする場合、礼状を書くのが基本マナーになります。感謝の気持ちをメッセージカードに書きましょう。
贈る金額
いただいたご祝儀またはお祝いの半額程度「半返し」から3割程度が一般的です。
高価なお祝いをいただいた場合は2~3割にするなど無理のない範囲でお返しを贈りましょう。
連名でお祝いをいただいた場合の贈る金額
お返しの金額はいただいたお祝いの半額が一般的です。
メッセージカードを書く
ポイント
句読点をつけないほうがベター
お祝いごとですので「区切りや終わりをつけない」という意味で句読点はつけないとされています。
読みやすいメッセージにするためには空白や改行を使って文章を区切るとGood!
縁起の悪いことを連想する忌み言葉の使用は避けて別の言い方にする
例えば、別居を連想させる「帰る」や漢字に亡が入る「忙しい」を別の言い方にすると
帰る→帰省、帰宅
忙しい→ご多用、いそがしい(ひらがな)
など別の言い方にします。
繰り返し言葉 = 重ね言葉は使わないようにしましょう
結婚を繰り返さないという意味を含んでいます。
「いろいろとありがとう」は「たくさんの心遣いをありがとう」の言葉で!
ご注文はこちらから
ヒキレボは、従来からの引き出物を持って帰るというスタイルを一新すべく出てきたサービスです。
卓に置かれた名刺サイズのカードにはQRコードが印刷されています。
そこにスマホをかざして頂ければ、各ゲストに用意された引き出物カタログサイトへダイレクトアクセス。
そこでゲストがお好きなものを選択→ご自宅や職場など届けたい住所を入力。後は宅配されるのを待つだけというシンプルな仕組みです。
結婚式の帰りは手ぶら、二次会へ行くのも手ぶら、これが手ぶらで帰れる引き出物サービスです。